ニューロング  

2014.09.19

製袋機の歴史2

袋の形態はミシン縫い袋が一般的でしたが、1955年昭和製袋工業がドイツのガルテマン・ホールマン社等からボトマーを輸入したのを契機に、重袋の底貼りの機械化が始まりました。
さらに大手製袋会社各社はドイツのウインドミラー社等からボトマーを輸入しました。しかし、当時としては貴重な外貨を使って莫大な金額の外国機械の輸入する事は官政財界にとって批判があり、国産機の開発が望まれました。そして、ついに1960年にはニューロングがガルテマン社との技術提携により待望の国産ボトマー(写真-1)を完成しました。これにより底貼り袋の加工は完全に機械化されました。
ボトマーの機械化と前後してミシン袋の機械化も進められ、自動供給機、バルブフォーマー、計数スタッカーおよびミシンラインのフリーサイズ機がニューロングにより次々に開発され、製袋工程の省力化に大きな役割をはたしました。
現在、包装業界のニーズに応えて製袋機はヨーロッパからの導入を全く必要とせず、逆に西欧諸国はもちろんアジア・オセアニア、中東、アフリカ、アメリカ大陸へ輸出できる国際競争力をもつ機械が製造されるようになりました。(写真-02)
1970年代後半には、ステップカット底貼り袋のインライン化によるプラント輸出が世界的な要望事項となり、ニューロングはこのニーズに応えて製袋インライン・プラントの輸出を達成しました。

 
1.国産ボトマー   2.輸出されたチューバー



NEWLONGニューロング株式会社
110-0015 東京都台東区東上野6-4-14 pbr@newlong.com
各営業所情報はこちらから 国内営業 Tel:03-3843-7311 海外向 Tel:03-3843-0269
広報 Tel:03-3843-7314 総務 Tel:03-3843-7313